マドリードOP 2023 の
オフィシャルストリンガーに

テニスラケットと用具のトップブランドであるバボラは、テニスの発展への貢献とサポートを続けています。バボラは今年のムトゥア・マドリード・オープンのオフィシャルストリンガーに選ばれ、大会に新たな息吹を吹き込むことになりました。バボラは、13台のストリングマシンと、フランス、イギリス、スイス、日本、そしてスペインという多国籍のストリンガー14名により、ムトゥア・マドリード・オープン期間中のストリングサービスを行います。 大会は4月24日から5月7日まで開催される予定です。2022年には、2,064本のラケットがバボラのストリンガーによって張り替えられました。

1875年、ピエール・バボラがテニスラケット用のVSナチュラルガットストリングを初めて発明しました。テニスが生まれたこの地で、バボラはその歴史に消えることのない足跡を残すことになります。VSは、世界のあらゆる場所で、あらゆるコートサーフェスでその名を馳せることになります。ポール・バボラは、バボラプレーヤーが新しいインスピレーションの源を必要としていることを知り、情熱あふれる鋭い眼差しでトッププレイヤーのニーズを観察し、バボラブランド初のシンセティックストリング「エラスコード」を開発しました。 これにより、プレーヤーは自分のゲームの性質に合ったストリングを使用できるようになりました。

バボラ社は、電動式ストリングマシンを発明した70年代からストリングを張り続け、今日に至るまで、イノベーションを生み出しながら、テニス界のパイオニアであり続けることを目指しています。