テニス
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公開日
2023年09月08日
2021年以来、オール・イン・グループのパートナーであるバボラは、ジョー・ウィルフリード・ツォンガ、ティエリー・アッシオーネ、そしてデシーヌのOLバジェにある彼らの新しい複合施設と再びパートナーシップを結びました。リヨン・デシーヌのオール・イン・カントリークラブは、9月6日（水）、同名グループのCEOであるエリック・バボラ氏の立ち会いのもと落成式が行われました。
バボラは、すでにオール・イン・グループの他の組織（ヴィルヌーヴ・ルーベのアカデミー、グラースのカントリークラブ、デシーヌとヴィルフランシュ・シュル・ソーヌのオール・イン・パデル）や大会（リヨンのATP250、サントロペとヴィルヌーヴ・ルーベのATPチャレンジャー）の公式パートナーですが、リヨンの本社からわずか数キロの場所にある新しい「オール・イン・カントリークラブ」とも提携しています。
バボラ・アカデミーは、コート・ダジュールのリヨン・デシーヌやヴィルヌーヴ・ルーベなど、フランス国内の複数のキャンパスで若手のプレーヤーを育成し、プロプレーヤーのコーチングを行っていますが、テニスやパデルの競技・レクリエーションを問わず、クラブプレーヤーにも門戸を開いています。
バボラのCEOエリック・バボラは、次のようにコメントしています。「バボラの存在意義は、テニス、パデル、そしてバドミントンのプレーヤーに最高の用具を提供するために、競技にできる限り寄り添うことです。デシーヌにあるオール・イン・カントリークラブとのパートナーシップにより、テニスやパデルの愛好家の方々に素晴らしいプレー環境を提供することができました。また、リヨン近くで、初心者や経験豊富なクラブプレーヤー、将来のチャンピオンなど、さまざまなテニスやパデルのプレーを観れることは、私たちのブランドを向上させる絶好の機会でもあります」
リヨン・デシーヌ・カントリー・クラブは、屋外ハードおよびクレーテニスコート12面、屋内コート8面、1,500人収容のセンターコート、パデルコート8面（屋内3面、屋外4面）など、素晴らしい施設を備えています。
バボラのラケット、ボール、ストリング、バッグ、シューズ、アパレル、アクセサリーの全商品は、敷地内にある200m2のブティック「ALL IN STORE」でもお買い求めいただけます。
ラケットスポーツの分野で150年近い歴史を持つバボラは、オール・イン・グループと協力し、ラケット、ストリング、ボール、バッグをさまざまな施設に提供しているほか、コーチ陣に対してウェアとシューズを除くすべての商品サポートをしています。
バボラは、ラケットスポーツ愛好家たちにテニスへの情熱を伝えるため、アカデミーの開発を通じて、ジョー・ウィルフリード・ツォンガとのパートナーシップを継続しています。
